心に響いた言葉たち&知識の広げ方
久しぶりにアップするので、ちょっとドキドキ…単に不精なだけなんですけれども笑
まとめたいテーマ・記事はあるんですよ!
でもね、うまく完成しないというか…タイミングが合わないというか…うん。
ということで、この記事はテーマなし・着地点不明の雑記です。
今年に入ってから、大事な言葉が増えてるんですよ。
でもちゃんとした文章としてまとめられなくて、どんどん溜まってるので。
なのでアウトプットを兼ねて、覚え書きみたいに残しておこうと思います。
今年の頭に私のパニック的な恐怖を納めてくれたのは、
「起こることは意味のあるものにしなければならない」
っていう言葉でした。
怖いとか苦しいとかのマイナスな感情から、逃げる傾向にある私。
そんな私とは真逆の、苦しさに立ち向かうことを義務付けるような言葉ですよねぇ。
この言葉に行き当たったことで、私の弱さに気付けたし、向き合ったら視野が広がるかも…って思えました、
私の尊敬する人が言った言葉なんですが、どこまでも私の前をすすんでいる、頑固で変わらない素敵な人です。
そして先日の舞台にて、毎年聞いていたのに私に違った視点をくれた言葉は、
「周りが見えなくなったらおしまいよ」
でした。
舞台の登場人物の中で、唯一の座長より年上で、距離を保ちながら見守っているオーナー役のセリフなんですけれどね。
今まではあまり深く考えてなかったけれど、その心情がとても良く分かってしまって。
私がなりたい姿に近いんだなぁ…って感じたんですよね。
以前は全く思わなかったので、私が年齢を重ねて大人になったということでしょうね。
そして…そのセリフのほとんどが刺さっていた座長の言葉たち。
「俺たちは一つ傷付けば一つ表現が見つかる。ボロボロになる。その分だけ輝けるんだぞ」
「全てを受け入れるさ!」
「走り続ける姿を見せることで(中略)少し違っていたのかもしれない。俺たちの夢は終わらない…」
とかね。
特に2幕は、今までと同じセリフが、全く違う意味をもって聞こえてくる。
私は座長をしているご本人を尊敬していて、追い付けない人だと思いながらも追いかけている訳ですが。
ご本人はプライベートとか、バラエティ番組とかで、情けない面をたくさんみているからか、人間だって認識が出来ていたんですよね。
でも舞台の主役となるキャラクターは、エンドレスになった初期の完璧な設定の演技を見ていたこともあって、私の中で「超人・化け物」として認識されていたようです。
舞台の上で動いているキャラクターとしての彼と、今回初めてじっくりと向き合ったんですよね。
そしたら、私が超人だと思っていた人も人間で、色々な感情や苦悩に揺れながらも何かを掴もうと足掻いている人だった。
この辺りの私の内面的な変化を、1つの記事にまとめたいんですよねぇ…そのうち笑
そしてもうひとつ。
「あなたには仲間がいる。それだけは忘れないで」
この言葉もオーナー役のセリフなんですが。
攻撃的な言葉を不本意ながら投げつけてしまった座長にたいして、怒らないで優しく伝えるこの言葉に。
私は大人としての優しさを感じたんですよねぇ。
いつか…こんな大人になりたいなぁと憧れる姿勢です。
いくつか挙げたけれど、まとまりないし結論もないので、読みにくいです。
私の中で溢れるものをフィルターにかけないで吐き出しただけって状態だからなぁ。
ホントに覚え書きレベルなんですよね笑
この1週間ほど、アウトプットしきれなくてモヤモヤしてたから、もう我慢できなかった!
そして結論まで導き出す時間も思考も足りなかったということで、お許しを…。
閑話休題。
物語じゃない本について、こうさんと語ったんですけれど。
こうさんは多ジャンルに及ぶアンテナを張ってるし、数もたくさん読んでいて素晴らしい!
私は興味の範囲が特定の数ジャンルに集中してるので、同じテーマで違う切り口の本を読み漁る傾向が強いです。
ハードカバーよりも文庫の方が、寝転んで読めるので楽っていう理由で文庫が多いし笑
それでも好きで読むので、歴史やら地理やらに多少は詳しくなっていったりします。
心理学というより、心理分析の系統も当たったりするので知識は増えました。
それで何を読み解くかというと、推理小説とかクライムサスペンスのドラマだったりしますけれども。
派生で民俗学とか文化人類学とかも興味はあるけれど、私の読み方は俯瞰視点で分析的になります。
もともと苦手じゃない特性を活かして、雰囲気や好悪の感情は無意識に拾えるみたいなんですよね~。
だから論理的な視点で読んで、何冊か読むことで総合的な知識として自分のものにする…ってスタイルになってます。
こういう話をしだすと、止まらないんだよなぁ笑
誰か付き合ってください!←
さて、今回は雑記でした。
小難しいお話ばかりなので、つまらないって方が多いですよね…ごめんなさい。
真面目なお話をポツポツと仕上げつつ、そろそろ楽しい記事が書けたらなぁと思ってます。
お付き合いくださった方は、ありがとうございました!